この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ご褒美はキミ
第9章 欲しいのはキミ ②
体中を艶かしく揉みしだかれて、先輩たちの舌が肌を滑る。
息苦しくなって大きく喘ぐと口を塞がれて、ざらざらとした舌が誘うように絡まってきた。
円を描くように舌をこね回されて、びちゃびちゃと水音が響き渡る。
「ほら、啼いて?」
高志先輩が口を離してそう囁いた時、ごつごつとした大きな指が私の指を巻き込んで体の中へと押し入ってきた。
「あぁぁっ…はぁっ……っんあ……」
指を激しく抜き挿しされて、気づかないうちに私の指は弾き出されていた。
中の壁を擦り上げるように動いて入口に刺激を与え、一気に奥まで攻めこまれる。
「…ぁああっ……んぁっ……はっ……ぁあっ……」
指の動きに合わせて口から声が漏れる。
ツラくて口を押さえようとしたら、その手を捕まれた。
息苦しくなって大きく喘ぐと口を塞がれて、ざらざらとした舌が誘うように絡まってきた。
円を描くように舌をこね回されて、びちゃびちゃと水音が響き渡る。
「ほら、啼いて?」
高志先輩が口を離してそう囁いた時、ごつごつとした大きな指が私の指を巻き込んで体の中へと押し入ってきた。
「あぁぁっ…はぁっ……っんあ……」
指を激しく抜き挿しされて、気づかないうちに私の指は弾き出されていた。
中の壁を擦り上げるように動いて入口に刺激を与え、一気に奥まで攻めこまれる。
「…ぁああっ……んぁっ……はっ……ぁあっ……」
指の動きに合わせて口から声が漏れる。
ツラくて口を押さえようとしたら、その手を捕まれた。