この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご褒美はキミ
第9章 欲しいのはキミ ②
割れ目の中に押しつけて、豊先輩のモノがゆっくりと動き始める。

「腰動かして、真帆も気持ちいいんだ」

高志先輩に耳元で囁かれて、ゾワリと背中が粟立つ。
心を裏切った体は、先輩たちから与えられる快感を貪欲に取り込もうとしている。
それに逆らう理性など、とっくに消えてしまっていた。

「あっ、入っちゃっ……っう、わぁ」

「ん……んっ」

難なく豊先輩のモノを受け入れていた。


「ヤバイだろ?」

充輝先輩がクスリと笑った。

「すっげぇ…っ締まる。絡みついて、持っていかれそ……」

豊先輩は私の名前を呼びながら腰を振り始めた。

「真帆…真帆、好きだ……っ」

どんどん動きが激しくなっていって、体が大きく前後に揺さぶられる。

豊先輩はギリギリまで引き抜くと、一際大きく奥まで突き上げた。
その瞬間、私は呆気なく意識を飛ばした。
/188ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ