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ご褒美はキミ
第4章 絶対に従うこと
高志先輩は乱れたメイド服を整えて、最中に外れたスカートのボタンもはめなおしてくれた。手の動きに合わせて揺れる服に、治まりかけていた熱がよみがえる。

「うぎゃっ」

サイコロを振った豊先輩が叫んだ。

「やりたくねーっ」

充輝先輩も叫ぶ。

豊先輩のコマは、私と同じマスで止まっていた。

「ちゃっちゃと終わらすぞ」

充輝先輩に急かされて、私たちは豊先輩を囲って立った。
スタートしてすぐに、充輝先輩が全力でくすぐり始める。

「兄ちゃん、えーチチしとんなぁ」
「うおぉ……や、やめぇ……」

豊先輩も胸やお尻を触られていた。私の時よりもずっと強く、激しく。

手加減してくれたから、変な感じになっちゃった……のかな。

疼く体を意識しながら、そんなこと考えた。
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