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狼に囚われた姫君の閨房録
第37章 鶴ヶ城の悲劇(前編)

それから、自然に男女の交わりとなった。
「うっん!いや……らめ」
お互いに一糸もまとわぬ姿。私は両脚を大きく広げて、寝そべった容保様にまたがっていた。
「く……」
腰をガッチリと掴まれ、身動きが取れなくされての騎乗位。
乳房を鷲掴みにされてなぶられる。乳首をつままれ、ギュッと引っ張られる。
「ひいっ、ううう〜っ!」
胎内を容保様の肉刀が串刺しにする。突き通すような抜き差しが繰り返された。
戦が近い高揚感か、あっという間に上り詰めた。
秘奥に、容保様の煮えたぎった生命が放たれる。
容保さまは一度剛棒を完全に引き抜いた。赤黒い鈴口から、雫が滴っている。
ほっと一息ついたところを、容保様はまた貫いた。
「まだまだ、終わらんぞ」
楔を穿たれるたびに、乳房が跳ねる。乳首に吸いつかれる。母乳を搾るように吸い立てられた。
「ひいっ……ヤダ……もうらめぇ」
容保様は数えきれないくらい、私のなかで果てた。
乳房を貪られ、花弁を踏み躙られ、私は汲めども尽きぬ泉から雫を流し続けた。
「うっん!いや……らめ」
お互いに一糸もまとわぬ姿。私は両脚を大きく広げて、寝そべった容保様にまたがっていた。
「く……」
腰をガッチリと掴まれ、身動きが取れなくされての騎乗位。
乳房を鷲掴みにされてなぶられる。乳首をつままれ、ギュッと引っ張られる。
「ひいっ、ううう〜っ!」
胎内を容保様の肉刀が串刺しにする。突き通すような抜き差しが繰り返された。
戦が近い高揚感か、あっという間に上り詰めた。
秘奥に、容保様の煮えたぎった生命が放たれる。
容保さまは一度剛棒を完全に引き抜いた。赤黒い鈴口から、雫が滴っている。
ほっと一息ついたところを、容保様はまた貫いた。
「まだまだ、終わらんぞ」
楔を穿たれるたびに、乳房が跳ねる。乳首に吸いつかれる。母乳を搾るように吸い立てられた。
「ひいっ……ヤダ……もうらめぇ」
容保様は数えきれないくらい、私のなかで果てた。
乳房を貪られ、花弁を踏み躙られ、私は汲めども尽きぬ泉から雫を流し続けた。

