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私は・・・Mでした
第4章 はじまり
「瑞希ちやん、本当に俺に調教されたいの?
こんな俺に調教されて良いの?」

「はい」

「そんなこと俺に言ったら、俺はドSなんだから徹底的に調教するからね」

「・・・
颯太さんはそんなに凄いの?」

「そうそう
遊びとかじゃないなくて本気だから・・・

今の瑞希ちゃんは、自分のことがわからないだけでドMだよ
もしかしたら超がつくドMかもね」

「颯太さんは、いつからSMに興味をもったの?」

「俺はハタチくらいからかな・・・
だからもう少しで8年」

初めて知った颯太さんの年齢


「凄いですね
何も経験ない私だけど、大丈夫ですか?」

「経験の有無なんか関係ないよ
命令に従う意思がどれだけ、あるかないかだと思ってる
まぁ~、他にも色々とあるけど
瑞希ちゃんならそれができると思ってるよ

俺は瑞希ちゃんのことが好きで好きでたまらない
でも、調教が始まったら手加減はしない
瑞希ちゃん、そんな覚悟できてるんだよね」

「今、話を聞いて覚悟決めました
それと、あれだけ許せなかった颯太さんのこと、今なら許せるような気がしてきます

こんなこと言える立場じゃないけど・・・
颯太さん、私のこと幸せにしてくれますか?」

「瑞希ちゃん、俺は・・・
絶対に幸せにする」
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