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私は・・・Mでした
第6章 颯太さんの奴隷として
「瑞希は俺の命令、聞けるんだよな」

「はい」

「よし
良い子には奴隷の証の首輪つけてあげるからな
付けたら俺と散歩しような」

「・・・
散歩? お腹痛いの我慢するんですか?」

「当たり前だろう」

ご主人様は首輪から伸びるチェーンに手をかけ引っ張った

こんな私を颯太さんが見てる
恥ずかしい
そして、お腹も痛かった

「ご主人様・・・
私、嫌われたくない
こんな恥ずかしいことしたら・・・」

颯太さんが私の前にしゃがみ込み
「お前は本当に可愛いよ
だから奴隷にするって決めたんだけどな

嫌いになるわけないだろ
お前の可愛いところ、厭らしいところ、苦しみもがいてるところ、ド変態なところ
ぜーんぶが好きなんだよ

誤解だけするなよ
いじめることができるから、ただ単に彼女にしたわけではないからな

一人の女性としてみてる
俺はお前がどんなことをしても嫌いにはならない
全てを受け止める」

「・・・
颯太さん、ありがとうございます
私、凄く恥ずかしいです
でも、裏腹な気持ちかわあって・・・」

顎を持ち上げられ
「わかってるよ
お前は恥ずかしい、嫌だとか言いながら、マンコ濡らしてる変態女なんだろ?」

「・・・」

ご主人様はチェックを始めた
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