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私は・・・Mでした
第6章 颯太さんの奴隷として
「嫌がるなら、無理矢理犯すだけだよ
瑞希、どうする?」

「どうする?って聞くけど
命令に従わないとならないんですよね」

「その通り」

「・・・」
やっぱりダメにきまってるよね
わかっていたけど・・・

「そんな目で俺を見てもダメだからな」

「はい」

「ベッドに戻るんだから早く用意しろよ」

四つん這いになって
「ご主人様、首輪つけてください」

首輪をつけてもらい、四つん這いでベッドまで戻った
「瑞希、今日はこの位にして寝ようか?」

「でも・・・」

「でも・・・じゃなくて、はっきり言わないとわからないだろう」

「もっと色々なこと教えてください
ご主人様の調教を受けていたいんです
心も体もご主人様の奴隷でいたいんです
お願いします」

「本当にお前は想像していたとおりのドMだよな
可愛いことばかり言って、俺を興奮させてどうするんだよ
お前が責任取るんだからな」
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