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息子の柔道教室の先生
第1章 息子の柔道教室の先生
 今度は私が生唾を飲み込む番です。


「おっきい…」


 無意識のうちに口走っている自分がいました。
 熊みたいに毛深い吉田先生のアソコは、とても太く…
 長くて真っ直ぐで、サオには青い血管が浮き出ています。
 剥け切った亀頭は赤紫色にテラテラ光り、先端には我慢汁が滲んでいて…カリ首がしっかりくびれているから、挿入時にいかにも引っかかって私を気持ちよくさせてくれそうです。


 吉田先生は自分のモノを握ってユサユサ揺らしながら、私の顔の前に差し出しました。
 イカにも男らしい臭いがぷぅんと鼻先をかすめます。


「ほら、これが欲しかったんだろ?」


 さっきまでのドギマギしていた可愛い吉田先生は四次元にでも消えてしまったのかしら…
 10年間女を抱いてないくせに、随分生意気な口をきいてきます。
 でも、悔しいけれど私は、夢中で吉田先生の獣のようなペニスにしゃぶりつきました。

 吉田先生が息子の柔道教室の先生であることすら忘れ、口の周りをヨダレでベタベタにしながら、吉田先生の臭うペニスを舐め回したんです。

 吉田先生は満足げに笑っていました。



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