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息子の柔道教室の先生
第1章 息子の柔道教室の先生
 吉田先生がリビングに足を踏み入れた瞬間、私はもう我慢できずに吉田先生の背中に抱き着きました。


「アッー?!」


 吉田先生がビックリして声を上げます。


「エッ、お、お母さん?!」

「抱いて!ずっと吉田先生に抱かれたかったの!」


 振り向いて困惑しながら私を見つめる先生に、私は懇願しました。いつから私はこんないやらしい女になってしまったんでしょう…。
 分厚い背中に抱きついているだけで、割れ目の奥がヒクヒクと吉田先生を求めて疼くのが分かりました。


「いやらしい女でゴメンナサイ、でも、吉田先生を見ていたらもう抑えきれないの!」


 私は手を伸ばし、吉田先生の股間を触りました。
 モッコリしてくれていたから、私はすごく嬉しかったです。
 吉田先生は汗をかいていました。分厚い逞しい背中からは湯気が出てるみたいに、シャツが湿っていました。


「お、お母さん、オレ、今離れてくンなきゃもう我慢できないッすよ…?」


 吉田先生の顔を見上げました。
 吉田先生は男の目をして、私を見つめていました。
 股間はされるがまま、私に撫で回されています。
 私はシッカリ目を見つめて言いました。


「抱いて…吉田先生にめちゃくちゃにされたいの!」

「オッ、お母さん!!!」


 熊みたいな身体の吉田先生が、堰を切ったように私に覆いかぶさって来ました。
 無骨にもリビングの床に私を押し倒した吉田先生…。
 私は吉田先生のキスを受け入れ、夢中で舌を絡めました。
 吉田先生の舌は分厚くてなめらかで熱くて、よく動きました。






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