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幼稚園から始まって高校生になったなら。
第28章 リップサービス
 最後に一番敏感な部分ークリトリスーに舌を這わせると先端部分で捏ねくり回し、後は唇ごと吸い付いてチュウチュウとしゃぶるようにした。

「ひぁあああ、ひゃあああんっ!!?あん、あんっ。うひっ?あああああんっ❤❤❤❤」

「・・・・・」

(うわ・・・っ!?)

 わざと軽く甘噛みしたり、舌でベロベロと舐めているとそれだけで柚希は達してしまい、全身を震わせてビクビク、プッシャーと愛液を飛沫く。

 それはダイレクトに透の顔を直撃して一部はうっかり鼻の中へと入ってしまった。

「ちゅるちゅる、じゅるじゅるじゅるじゅるっ。じゅるるるるるるる~っ!!!!!」

「あっひいいぃぃぃぃぃぃぃっ❤❤❤❤❤」

 逆流する女汁と臭いで鼻の中が痛くなったがそれを隠して必死にラブジュースを啜る透。

 やがてピンク色の秘裂から口を離すと今度は再び舌を膣の中へと入れて中を掻き出すようにするが今日は本番をする前にたっぷりと愛撫をしてあげるつもりでいる。

 ここのところ、柚希を責め過ぎたと反省した透はやさしめのセックスに舵を切っていた、結合しても滅茶苦茶に責めるのではなくて、しばらくは頭を撫でたりキスをしたり。

 “可愛い”とか“凄く綺麗になったね”と声を掛けて彼女を喜ばせていたのだがこのリップサービスもそうした行動の一つと言う訳だ。

 当然、気を分け与えるのも忘れずに行って二人で深い官能と愛欲とを楽しんでいた。

 だが。

 彼にはもう一つ、“やってみたい”と思っている事があった、お尻でのセックスである。
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