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幼稚園から始まって高校生になったなら。
第29章 スローセックス
それを聞いたとき、流石の柚希も絶句してしまったが同時にホッと胸を撫で下ろしもした、正直言って“もしかしたなら透は自分に飽きてしまったのではないか”と言う不安に駆られてもいたからだ。
ただ、そうは言ってもいきなりお尻でと言われてどう応えて良いのか解らなかった、透とのセックスがいやなのではない、むしろ逆だ、彼女だって透ともっと色々な事がしたい、透にだったら良いと考えていたのであるが、一方でそれを認めてしまえばまるで自分達が変態みたいな気がして答えに瀕してしまったのだ。
「柚希」
「えっ、え・・・っ!!」
「僕、柚希とグチョグチョになりたいんだ」
「グチョグチョにって・・・」
「柚希って滅茶苦茶可愛いんだ。だからって言うか、柚希と体だけじゃ無くて気持ちでも、心でも溶け合いたいんだ。だから柚希といろんな事がしたいんだ、柚希の中で最高の男になりたいんだよ。セックスでもそうなんだ、柚希に自分を刻みつけたい。でもそれは自分だけじゃ無くて柚希も一緒だったら凄く嬉しいんだ、柚希が僕と同じ気持ちだったら凄く嬉しいんだ、“して欲しい”って思ってもらえていたら滅茶苦茶嬉しいんだよ」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「うん、解った」
「えっ」
「お尻で、その。してあげる・・・」
ただ、そうは言ってもいきなりお尻でと言われてどう応えて良いのか解らなかった、透とのセックスがいやなのではない、むしろ逆だ、彼女だって透ともっと色々な事がしたい、透にだったら良いと考えていたのであるが、一方でそれを認めてしまえばまるで自分達が変態みたいな気がして答えに瀕してしまったのだ。
「柚希」
「えっ、え・・・っ!!」
「僕、柚希とグチョグチョになりたいんだ」
「グチョグチョにって・・・」
「柚希って滅茶苦茶可愛いんだ。だからって言うか、柚希と体だけじゃ無くて気持ちでも、心でも溶け合いたいんだ。だから柚希といろんな事がしたいんだ、柚希の中で最高の男になりたいんだよ。セックスでもそうなんだ、柚希に自分を刻みつけたい。でもそれは自分だけじゃ無くて柚希も一緒だったら凄く嬉しいんだ、柚希が僕と同じ気持ちだったら凄く嬉しいんだ、“して欲しい”って思ってもらえていたら滅茶苦茶嬉しいんだよ」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「うん、解った」
「えっ」
「お尻で、その。してあげる・・・」