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幼稚園から始まって高校生になったなら。
第29章 スローセックス
最後はカアァッとなりながらも消え去りそうな声でそう告げる柚希だったが正直、凄く嬉しかった、心も体も結び付きたい、と言うのは柚希自身も思っていた事だったからだ。
だから透もまた同じ気持ちだったと知った時に、自分と同じ気持ちでセックスをしていたんだと知った時に滅茶苦茶嬉しくなってしまい、胸がキュンキュンと来てしまう。
もう“この人の為ならば自分は変態になっても構わない”とすら考えていたのであるが、一方でこちらも恥ずかしいとは思ったモノの正直に気持ちを打ち明けた透は、それでも柚希がアナルセックスを了承してくれたことをホッとしていた、柚希の全部が欲しいと考えていた彼に取っては関係が一歩、次のステップに進んだ瞬間と言える。
「それでその・・・。どうしたら良いの?」
「うん、その。先ずはお腹の中を洗浄しなくちゃいけないんだ。腸に宿便が残っていたりするから・・・。だからその」
「は、はぁ・・・」
なんとなく透が言いたいことが解ってしまった、要するにウンチをして来い、と言っているのだがその日はもう既に排便は済んでいたから別に問題は無い。
「きょ、今日はトイレには行って来たけど・・・」
「その、出してきたのか・・・?」
その問いに無言で応える柚希だったがもうこの瞬間、恥ずかしくて死にそうだった、とてものこと年頃の少女に対する質問ではないのだがこれからやることを考えるならば排便は必須の行為だ、確認しない訳にはいかない。
「だけど一回だけじゃだめなんだ、ちゃんと浣腸をして中のモノを全部出さないといけないから・・・。取り敢えず今日は普通にセックスを楽しも?次に試させてもらえればいいから」
「う、うん。解った、あぁぁぁあああぁぁぁぁああああああっ❤❤❤」
不意に柚希が素っ頓狂な声を挙げた、透が普段のように出し入れを開始して中を穿ち始めたのだ。
とは言ってもそれは腰を打ち付け合うような激しいモノでは決して無く、あくまで優しい感じのピストンだ、無理に激しくする必要は無い、大切なのは柚希の体を快楽と愛欲とに慣らして行く事なのだから。
だから透もまた同じ気持ちだったと知った時に、自分と同じ気持ちでセックスをしていたんだと知った時に滅茶苦茶嬉しくなってしまい、胸がキュンキュンと来てしまう。
もう“この人の為ならば自分は変態になっても構わない”とすら考えていたのであるが、一方でこちらも恥ずかしいとは思ったモノの正直に気持ちを打ち明けた透は、それでも柚希がアナルセックスを了承してくれたことをホッとしていた、柚希の全部が欲しいと考えていた彼に取っては関係が一歩、次のステップに進んだ瞬間と言える。
「それでその・・・。どうしたら良いの?」
「うん、その。先ずはお腹の中を洗浄しなくちゃいけないんだ。腸に宿便が残っていたりするから・・・。だからその」
「は、はぁ・・・」
なんとなく透が言いたいことが解ってしまった、要するにウンチをして来い、と言っているのだがその日はもう既に排便は済んでいたから別に問題は無い。
「きょ、今日はトイレには行って来たけど・・・」
「その、出してきたのか・・・?」
その問いに無言で応える柚希だったがもうこの瞬間、恥ずかしくて死にそうだった、とてものこと年頃の少女に対する質問ではないのだがこれからやることを考えるならば排便は必須の行為だ、確認しない訳にはいかない。
「だけど一回だけじゃだめなんだ、ちゃんと浣腸をして中のモノを全部出さないといけないから・・・。取り敢えず今日は普通にセックスを楽しも?次に試させてもらえればいいから」
「う、うん。解った、あぁぁぁあああぁぁぁぁああああああっ❤❤❤」
不意に柚希が素っ頓狂な声を挙げた、透が普段のように出し入れを開始して中を穿ち始めたのだ。
とは言ってもそれは腰を打ち付け合うような激しいモノでは決して無く、あくまで優しい感じのピストンだ、無理に激しくする必要は無い、大切なのは柚希の体を快楽と愛欲とに慣らして行く事なのだから。