パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 崩口川(くえくちがわ)・排撃

「ちえりさん!!」
「はっ、はい…」
「あんた、いつまでお客さまを待たせてはるのかしら!!」
「えっ？」
「えっ？じゃないでしょあんたは!!」
「すみませんでした…」
「あんた!!あんたはそうやってあやまればこらえてもらえると思ってはるのかしら!!あんたはやっぱり明屋書店のカラーにあわへんみたいね!!最初のうちは店長が研修中だからこらえてやってくれと言うからガマンしていたけど、アタシとしてはもうガマンの限度を大きく超えているのよ!!」
「そんな…アタシは仕事をがんばっておぼえようと努力をしている…」
「そないふうにはみえへんわ!!」

上の人は、ちえりにこう言うたあと強烈な文言でちえりに対して大学を休学をしていることを出してきた。

その上に、上の人はちえりがダイケン(高卒認定)の資格を取得して大学へ行ったことなどをあげて、ちえりをブジョクする言葉を言い放った。