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メサイアの灯火
第5章 初めてのキス
本をよく読んでいた事もあり、勉強面でも蒼太の知らないことも知っていたりしたのだが、じゃあインドア派だったのかと言うとそんな事は決して無かった、遊ぶ時は大体外を駆けずり回って遊んだ。
隠れんぼをしたり、高鬼や氷鬼をしたり、要するに快活な女の子だったのだが一方で蒼太はと言うと小さな頃はやや内向的な面持ちで大人しめな雰囲気の、あまり目立たない少年だった。
・・・少なくともパッと見の外見上は。
「つんつんつん、こちょこちょこちょこちょ・・・」
「うっふふふ、あっははははっ!!」
そんな彼のイチモツを、メリアリアは弄くり始めた。
ムワッとする匂いが立ち込めるのも気にせずに先端部分を指先で突いたり擦ったりしてしているとオチンチンがムクムクと大きくなって来る。
その変化の仕方もメリアリアにとっては面白くて仕方が無く、嬉しそうに見つめながら指での刺激を繰り返した。
「えへへへ、大っきくなった~っ♪♪♪」
やがて悪戯っぽくそう言うとメリアリアはしゃがんだままオチンチンを片手で握り、優しい手つきで前後に扱き始めた。
「うっわ。うふふふ、あはははっ、はは、はあはあっ!!」
「・・・なんだか蒼太可愛い。気持ちいい?ねえ気持ちいいの?蒼太」
「う、うん。気持ちいいよ。メリー・・・」
笑っていた少年の声に熱い吐息が混ざり始めた、幼馴染みの女の子に絶妙な力加減で男性器を扱き立てられ蒼太は初めての性的興奮をもよおしてしまう。
まだその意味はわからなくても自分が“何かいけないこと”をしているのは知っていた、この少女との行為が何か特別なモノで有ることも感覚的に知っていたのだ。
やがて。
隠れんぼをしたり、高鬼や氷鬼をしたり、要するに快活な女の子だったのだが一方で蒼太はと言うと小さな頃はやや内向的な面持ちで大人しめな雰囲気の、あまり目立たない少年だった。
・・・少なくともパッと見の外見上は。
「つんつんつん、こちょこちょこちょこちょ・・・」
「うっふふふ、あっははははっ!!」
そんな彼のイチモツを、メリアリアは弄くり始めた。
ムワッとする匂いが立ち込めるのも気にせずに先端部分を指先で突いたり擦ったりしてしているとオチンチンがムクムクと大きくなって来る。
その変化の仕方もメリアリアにとっては面白くて仕方が無く、嬉しそうに見つめながら指での刺激を繰り返した。
「えへへへ、大っきくなった~っ♪♪♪」
やがて悪戯っぽくそう言うとメリアリアはしゃがんだままオチンチンを片手で握り、優しい手つきで前後に扱き始めた。
「うっわ。うふふふ、あはははっ、はは、はあはあっ!!」
「・・・なんだか蒼太可愛い。気持ちいい?ねえ気持ちいいの?蒼太」
「う、うん。気持ちいいよ。メリー・・・」
笑っていた少年の声に熱い吐息が混ざり始めた、幼馴染みの女の子に絶妙な力加減で男性器を扱き立てられ蒼太は初めての性的興奮をもよおしてしまう。
まだその意味はわからなくても自分が“何かいけないこと”をしているのは知っていた、この少女との行為が何か特別なモノで有ることも感覚的に知っていたのだ。
やがて。