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メサイアの灯火
第13章 愛してる
「んちゅ、ちゅる、ちゅぱっ、ちゅぱっ。れろ、れろ、くちゅ、くちゅっ。ちゅ、ちゅ、ちゅ・・・っ。ああ蒼太、蒼太ぁっ!!」

 自宅に着いて蒼太を招き入れると戸締まりを厳重にし、メリアリアは少年をお風呂場へと連れ込んだ。

 そのまま彼に抱き付いていきなり唇を奪うと舌を絡め、口腔内を貪るように刺激する。

「れろ、ちゅぱっ、くちゅ、くちゅっ。くちゅるるる、ちゅぱ、じゅるっ。じゅるじゅる、じゅるるるるるるるるっ!!!ぷはっ、はあはあっ。うふふふふふふふ、蒼太ぁ・・・」

 溢れ出てきた唾液を混ぜ合い、それを美味しそうに啜り尽くすと今度は蒼太の手を掴んで自身の股間へと持って行った。

 一方でそんな彼女の行動に当初こそ戸惑い気味だった蒼太もすぐに自分の気持ちに正直になって股間に宛がわれた手を動かし、クチュクチュとアソコを弄り始める。

「あん、そこっ。いいのぉ、あん、あんっ。蒼太のお手々、気持ちいいよぉっ!!」

 大好きな蒼太といられる事と、一緒に秘密のいやらしい事をしている、と言う事実と認識とがメリアリアを性的に興奮させて一気に欲情させた、すっかり出来上がってしまった彼女のアソコはもうヌルヌルでパンツ越しに触っている蒼太の指もエッチなお汁でビチョビチョになってしまう。

「蒼太、脱いで!!エッチなこといっぱいしよう!?」

「う、うん。メリーと一緒にエッチなことする!!」

 素早く服を脱ぎ捨てて全裸になると蒼太にも同じ事を強要し、“早く早く”と彼を急かした。

 一刻も早く蒼太と繋がりたいメリアリアにとっては一分一秒が貴重である、無駄には出来なかったのだ。

「なめて?蒼太・・・」

「うん、解った。ちゅぷぷぷっ!!」

「はぁぁぁんっ!!」
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