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セクロス怪談
第3章 夜会
清水が気付く。

「あれ? ババアはいないんすか?」

「そう、ババアはいないんだ。なんせこの村の人間は30代で死に至るからな」

なんとも都合の良い設定だ。

てか色々と破綻してきたな。

「だから私も死の危険が迫ってきたって事さ」

寂しげな表情の悠莉。

長谷川は慌てて話題を変える。

「と、とりあえず夕食にしましょうか?」

「そうだな。食おう」

こうして夜会は始まった。

ワイワイと賑わう悠莉家。
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