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オレンジ色の世界で。
第7章 母さん、ソレ飲んじゃうの?
母は、脚をきゅっと閉じていた。
ワンピースの裾は膝辺りにある。
ぼくはまず、その裾を摘まんだ。ゆっくりと捲り上げる。
肉感的な母の太腿が徐々に露わとなった。
ごくりと生唾を飲み込む。
先ほど、下着姿を見ているにも関わらず、着衣してる母のワンピースを捲り上げているこの瞬間の方が、確実に興奮度が高かった。
母は、少し困った表情をして、ぼくの行為を見詰めていた。
その手は祈る様に組まれ、お腹辺りに置かれてある。
じわりじわりと捲れてゆくワンピース。
もうすぐ、太腿の付け根。
ちらりと、こんもりと膨らんだパンティーが見えた。
そこで一旦ワンピースを置き、ぼくは自らの居場所を作るべく、母の脚を左右に大きく広げた。
その時、母の声が響き渡った。
「――た、たかしくん?」
ぼくは、顔を上げ「どうかした?」と言った。
母は顔を横に向けている。
「あのね、さっきね……」母は顔を横に向けたまま、そう言う。「たかしくんのチンチン舐めてる時に、母さん、こっそり、オナニーしちゃったの。だから、すごく濡れてるの。おしっこ漏らしちゃったみたいになってると思う。ごめんね、たかしくん、初めてなのに、母さん、変態なことばかりしちゃって、ごめんね?」と母は、謝って来るのだけれど、ぼくはいまいちピンっと来てなかった。
一体、何を謝る必要があるのだろう?と思う。それより何より、ぼくに気が付かれる事無くオナニーしてしまってる母さんにびっくりだよ!と思ったが、それは今は言わないでおくことにした。
それからぼくは、特に母へと言葉を返す事無く、そろりと、母のパンティーへ手を伸ばした。
ワンピースの裾は膝辺りにある。
ぼくはまず、その裾を摘まんだ。ゆっくりと捲り上げる。
肉感的な母の太腿が徐々に露わとなった。
ごくりと生唾を飲み込む。
先ほど、下着姿を見ているにも関わらず、着衣してる母のワンピースを捲り上げているこの瞬間の方が、確実に興奮度が高かった。
母は、少し困った表情をして、ぼくの行為を見詰めていた。
その手は祈る様に組まれ、お腹辺りに置かれてある。
じわりじわりと捲れてゆくワンピース。
もうすぐ、太腿の付け根。
ちらりと、こんもりと膨らんだパンティーが見えた。
そこで一旦ワンピースを置き、ぼくは自らの居場所を作るべく、母の脚を左右に大きく広げた。
その時、母の声が響き渡った。
「――た、たかしくん?」
ぼくは、顔を上げ「どうかした?」と言った。
母は顔を横に向けている。
「あのね、さっきね……」母は顔を横に向けたまま、そう言う。「たかしくんのチンチン舐めてる時に、母さん、こっそり、オナニーしちゃったの。だから、すごく濡れてるの。おしっこ漏らしちゃったみたいになってると思う。ごめんね、たかしくん、初めてなのに、母さん、変態なことばかりしちゃって、ごめんね?」と母は、謝って来るのだけれど、ぼくはいまいちピンっと来てなかった。
一体、何を謝る必要があるのだろう?と思う。それより何より、ぼくに気が付かれる事無くオナニーしてしまってる母さんにびっくりだよ!と思ったが、それは今は言わないでおくことにした。
それからぼくは、特に母へと言葉を返す事無く、そろりと、母のパンティーへ手を伸ばした。