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ペリドット
第1章 台風9号が直撃する夜。

『第6話:ソコばっかり舐めないで』
こんな箱入り娘的なお嬢様人妻は一体どんな下着を穿いているのだろう?と高鳴る鼓動を抑えつつ、ワンピースを捲り上げた。
キュッと力の込められた白い太腿の谷間に顔を埋めたくなったが、彼女は想定外の行動に弱いので、ここはシンプルにまずは下着を拝んで上げるべきだなと、直ぐにぽっと湧いた欲望を押し込めた。
本格的に出逢ってまだ幾許も経って無いが、僕は心の中で彼女の取扱い説明書を構築し始めていたのだ。
普通なら長い付き合いの積み重ねで、作成されていくものなのだろうが、何故だか僕は彼女の事ならその反応が手に取る様に解ってしまうのだ。
基本的に女は謎の生き物だと思っていたので、僕はその感覚を嬉しく感じていた。
シズカは僕にとって相性のいい女というやつなのだろうか?それとも男も三十路近くになってくるとそう言う感覚が冴えてくるものなのだろうか?
取り敢えず、この件はまた部屋でゆっくり酒でも飲みつつ考察する事にして……それよりも、今は人妻の下着だ。
ワンピースの裾はもう太腿の終着点に迫っていた。
姿勢を低くすればもう下着は確認出来るだろう。
そのアングルも悪く無いのだが、初見は大道いくべきだ、と言うのがこの時僕が下した決断だった。
そして、水色のワンピースの裾から、同系色のレース地の多い下着が露わになる。
彼女の白い太腿はプルプルと小刻みに震えていた。
ここまで来ると、実は偽装結婚か何かで旦那とは肉体関係が無くて、本当は処女では無いのだろうか?と言う疑いまで生じて来る。
それにしても、この若干エロめの下着は予想外だった。
レースの間からは陰毛が見えている箇所もある。
こんなに純情そうな態度を取りつつも……ああ、そうか、多分アレだ。
このワンピースも若干エロい下着も、彼女なりの精一杯の誘惑でありアピールであるワケなのだろう。
自慢の手料理と、薄着の人妻とシチュエーションなら経験の無い私でも隣りに住む男くらいなら何とか落とせるだろうと、思われてしまったのだ、僕は。
こんな箱入り娘的なお嬢様人妻は一体どんな下着を穿いているのだろう?と高鳴る鼓動を抑えつつ、ワンピースを捲り上げた。
キュッと力の込められた白い太腿の谷間に顔を埋めたくなったが、彼女は想定外の行動に弱いので、ここはシンプルにまずは下着を拝んで上げるべきだなと、直ぐにぽっと湧いた欲望を押し込めた。
本格的に出逢ってまだ幾許も経って無いが、僕は心の中で彼女の取扱い説明書を構築し始めていたのだ。
普通なら長い付き合いの積み重ねで、作成されていくものなのだろうが、何故だか僕は彼女の事ならその反応が手に取る様に解ってしまうのだ。
基本的に女は謎の生き物だと思っていたので、僕はその感覚を嬉しく感じていた。
シズカは僕にとって相性のいい女というやつなのだろうか?それとも男も三十路近くになってくるとそう言う感覚が冴えてくるものなのだろうか?
取り敢えず、この件はまた部屋でゆっくり酒でも飲みつつ考察する事にして……それよりも、今は人妻の下着だ。
ワンピースの裾はもう太腿の終着点に迫っていた。
姿勢を低くすればもう下着は確認出来るだろう。
そのアングルも悪く無いのだが、初見は大道いくべきだ、と言うのがこの時僕が下した決断だった。
そして、水色のワンピースの裾から、同系色のレース地の多い下着が露わになる。
彼女の白い太腿はプルプルと小刻みに震えていた。
ここまで来ると、実は偽装結婚か何かで旦那とは肉体関係が無くて、本当は処女では無いのだろうか?と言う疑いまで生じて来る。
それにしても、この若干エロめの下着は予想外だった。
レースの間からは陰毛が見えている箇所もある。
こんなに純情そうな態度を取りつつも……ああ、そうか、多分アレだ。
このワンピースも若干エロい下着も、彼女なりの精一杯の誘惑でありアピールであるワケなのだろう。
自慢の手料理と、薄着の人妻とシチュエーションなら経験の無い私でも隣りに住む男くらいなら何とか落とせるだろうと、思われてしまったのだ、僕は。

