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ペリドット
第1章 台風9号が直撃する夜。

「ねえ?いつもこんなにエロい下着穿いてんの?」
「えっと……それは……」
「あとさ、もう凄く濡れてるんだけど、触られるのと舐められるのどっちがいい?」
「それは……その……そんな事、言えないです」
彼女の声は消え入りそうに小さかった。
これだけ濡らしといて恥ずかしいもくそも無いだろうと、僕は思うのだが、ここは彼女の意思を尊重して、まず下着の上から舐めてあげる事にした。
堅く閉ざされた太腿をこじ開けて、身体をその間に入れ、お尻と腰を抱え上げるとこんなにも恥ずかしがり屋な彼女でも、いっぱしのAV女優の様に艶かしい体勢になる。
僕は、彼女が腕や手で顔を隠してしまわない様に足で腕を制していた。
ちょっとしたプロレス技みたいだが、恥ずかしがる表情を眺めつつのクンニが好きなので、昔から良く使う体位なのだ。
「あんっ、ヤダ、ケイゴさん……こんな格好、恥ずかしいです」
「こんなに、濡らして、腰もビクビク動かしてるのに恥ずかしいの?」
「それは……だって、さっき自分でも、してたから……んんっ、あ、んっ……」
「ふふふ、ちょっと声が出る様になってきたね?独りでオナニーしてる時も本当はそれくらい声出してるんでしょ?」
「あんっ、ダメです……ソコばっかり舐めないで」
「ん?ソコって?」
「もう……また意地悪する……優しくしてくれないとキライですよ」
キライと言った彼女は、僕の目を見詰めてくれていた。
いつの間にか大人のエロい女の瞳へと変貌していたので、僕は思わず舌を止めて見惚れてしまった。
「――なんだ、そんな顔出来るんだ?」
「別に、私だって初めてこう言う事するワケでは無いですから……」
「僕は、イジメっ子じゃ無いんだけど、シズカを見てると何故かイジメたくなってしまうんだ」
「えっと……それは……」
「あとさ、もう凄く濡れてるんだけど、触られるのと舐められるのどっちがいい?」
「それは……その……そんな事、言えないです」
彼女の声は消え入りそうに小さかった。
これだけ濡らしといて恥ずかしいもくそも無いだろうと、僕は思うのだが、ここは彼女の意思を尊重して、まず下着の上から舐めてあげる事にした。
堅く閉ざされた太腿をこじ開けて、身体をその間に入れ、お尻と腰を抱え上げるとこんなにも恥ずかしがり屋な彼女でも、いっぱしのAV女優の様に艶かしい体勢になる。
僕は、彼女が腕や手で顔を隠してしまわない様に足で腕を制していた。
ちょっとしたプロレス技みたいだが、恥ずかしがる表情を眺めつつのクンニが好きなので、昔から良く使う体位なのだ。
「あんっ、ヤダ、ケイゴさん……こんな格好、恥ずかしいです」
「こんなに、濡らして、腰もビクビク動かしてるのに恥ずかしいの?」
「それは……だって、さっき自分でも、してたから……んんっ、あ、んっ……」
「ふふふ、ちょっと声が出る様になってきたね?独りでオナニーしてる時も本当はそれくらい声出してるんでしょ?」
「あんっ、ダメです……ソコばっかり舐めないで」
「ん?ソコって?」
「もう……また意地悪する……優しくしてくれないとキライですよ」
キライと言った彼女は、僕の目を見詰めてくれていた。
いつの間にか大人のエロい女の瞳へと変貌していたので、僕は思わず舌を止めて見惚れてしまった。
「――なんだ、そんな顔出来るんだ?」
「別に、私だって初めてこう言う事するワケでは無いですから……」
「僕は、イジメっ子じゃ無いんだけど、シズカを見てると何故かイジメたくなってしまうんだ」

