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ペリドット
第1章 台風9号が直撃する夜。

「あああ……、あ、ダメ、また……出ちゃ……う」
余程相性がいいのか、奥深く差し込んで、上下前後に掻き乱すと彼女は意図も簡単に果て、体内より大量の液体を溢れ出してしまう。
指で愛撫して潮吹きなら経験があったのだが、挿入時に生暖かい液体が溢れ出すと言う経験は今回が初めてで、少し驚いてしまったが、これはこれで中々味があって面白いと直ぐに思う様になっていた。
彼女的にはお漏らしをしている様な感じになるらしくて、とてもとても恥ずかしいらしい。
言うまでも無いが、その羞恥心がまた格別に美味で、味をしめた僕は、何度もお漏らしをさせる事にしたのだ。
最早、ベッドの上は彼女のお漏らしでベチャベチャになっていた。
「はぁはぁはぁ……もう……ヤダ。すぐに出ちゃうんですよ。我慢出来ないんです。頭がおかしくなりそうです……」
一段落付けた僕は挿入したまま、彼女の上に乗り抱き締めていた。
僕も久しぶりだったので何度か腹上には果てたが、中出しは避ける事にした。
しかし、頼んだら恐らく彼女は多分コクりと頷いてくれるんだろうなと言う思いはあった。
「気持ち良さそうだったね?」
「すごく、気持ちいいです。私、セックスってもっと作業的なイメージがあったから……こんなに頭の中が真っ白になって……声も勝手に出ちゃうし」
「お漏らしも一杯しちゃうしね」
「だって、それはケイゴさんが面白がってわざとそうしてるんでしょう?あの……もしかして、他の女の人ってこう言う風にはならないんですか?」
「うーん、僕もそんなに経験人数が多い方では無いから一概には言えないけど、過去の彼女にはシズカみたいに沢山お漏らししちゃう人はいなかったね」
「ええ?それ本当ですか?そんなの、ちょっとショックなんですけど。それじゃぁ私多分異常なんですよね……?」
僕は冗談混じりに話していたのだが、彼女は大真面目だったらしく、ふと見た瞳には涙が充満していた。
余程相性がいいのか、奥深く差し込んで、上下前後に掻き乱すと彼女は意図も簡単に果て、体内より大量の液体を溢れ出してしまう。
指で愛撫して潮吹きなら経験があったのだが、挿入時に生暖かい液体が溢れ出すと言う経験は今回が初めてで、少し驚いてしまったが、これはこれで中々味があって面白いと直ぐに思う様になっていた。
彼女的にはお漏らしをしている様な感じになるらしくて、とてもとても恥ずかしいらしい。
言うまでも無いが、その羞恥心がまた格別に美味で、味をしめた僕は、何度もお漏らしをさせる事にしたのだ。
最早、ベッドの上は彼女のお漏らしでベチャベチャになっていた。
「はぁはぁはぁ……もう……ヤダ。すぐに出ちゃうんですよ。我慢出来ないんです。頭がおかしくなりそうです……」
一段落付けた僕は挿入したまま、彼女の上に乗り抱き締めていた。
僕も久しぶりだったので何度か腹上には果てたが、中出しは避ける事にした。
しかし、頼んだら恐らく彼女は多分コクりと頷いてくれるんだろうなと言う思いはあった。
「気持ち良さそうだったね?」
「すごく、気持ちいいです。私、セックスってもっと作業的なイメージがあったから……こんなに頭の中が真っ白になって……声も勝手に出ちゃうし」
「お漏らしも一杯しちゃうしね」
「だって、それはケイゴさんが面白がってわざとそうしてるんでしょう?あの……もしかして、他の女の人ってこう言う風にはならないんですか?」
「うーん、僕もそんなに経験人数が多い方では無いから一概には言えないけど、過去の彼女にはシズカみたいに沢山お漏らししちゃう人はいなかったね」
「ええ?それ本当ですか?そんなの、ちょっとショックなんですけど。それじゃぁ私多分異常なんですよね……?」
僕は冗談混じりに話していたのだが、彼女は大真面目だったらしく、ふと見た瞳には涙が充満していた。

