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借金のカタに妻を差し出しました 復讐編
第6章 31日後
早喜を壁に押しつけた和空は、そのまま動かなかった。
「あら、私を襲うつもり。」
和空は、顔を下に向け何も言わなかった。
「私は、襲われても、犬に噛まれたと思うけど、左脇は噛んだ犬をどうするかでしょうね。」
和空は手を離し、立ち尽くしていた。
「情けないわね。」
早喜は、椅子に戻ると和空の方へ向け、腰掛けた。
「そこへ、正座して。」早喜は、自分の足許を指さした。
和空は立ったままだった。
「貴方次第で、さっきの事は左脇に言わないわよ。」
和空は素直に従った。
「情けないわね。」
早喜は、ブラウスのボタンを2つ外した。
「でも、情けない男も嫌いじゃないわ。」
身体を前に屈め、豊かな胸の谷間を見せつけた。
「でも、貴方は絶対に手を出せない。」
タイトスカートを引っ張り上げる。
「見たいんでしょ、見なさいよ。」
スカートの中の、黒のストッキング、ガーターベルト、白い腿、一番奥に黒に赤いレースの付いた下着が、和空の目の前にあった。
早喜は手を胸の下着の中に入れ、胸を揉み始め、聞こえる様に吐息を立てた。
和空は正座して動かなかった。
早喜の手は下に伸び、スカートの中の下着の上に這わせ、喘ぎ声を上げた。
「ねぇ、見てるだけじゃ、つまんないでしょ。」
早喜は右足を和空の面前に出した。
「舐めなさい。」
和空は躊躇しながらも、ストッキングに包まれた足に口を付けた。
「素直ね。素直な男も嫌いじゃないわ。」
和空は、下半身に1ヶ月ぶりの感覚を覚えた。
「すごく濡れてると思うの。」
早喜は指を下着の横から入れて、更に喘ぎ声を上げた。
「ほら、こんなに濡れてる。」
和空に出した指を見せつける。
「ねぇ、貴方はどうなの?」
早喜は舐めさせていた足を、和空の股間押しつけた。
和空は「うっ。」と、小さく声を出した。
早喜は指を戻し、喘ぎ声を上げ、足を股間にこすりつけた。
1ヶ月不能だった和空が、堪える事は容易では無かった。
「あ・・・うっ。」と、和空は身体を震わせた。
「もう、イッタの?」早喜は、足を止め無かった。
和空は無言でうなずいた。
早喜は、満面の笑顔で「あら、早いのね。」と、呟いた。
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