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借金のカタに妻を差し出しました 復讐編
第6章 31日後
早喜は床に置いた鞄からタブレットを取り出し、テーブルの上に立てて電源を入れた。
「今日は、貴方にこれを渡しにきたの。」
床に座っている和空は首を伸ばしタブレットを見た。
「見づらいわね。立ってもいいのよ。」
立って、タブレット見るとアプリケーションは殆ど入っていなかった。
「これは、貴方用のタブレットなの、使えるアプリは一つだけ。一番下のアプリを押してみて。」
和空は言われた通り、アプリをクリックするが、アプリは立ち上がらなかった。
「そのアプリは、ライブ配信アプリで貴方専用に配信されるの。但し、配信中のみ起動して見ることが出来るの。ちょっと待ってね。」
早喜はスマホを取り出して電話をかけ、直ぐに切ってしまった。
暫くすると、タブレットのアプリに赤く変わった。
「配信が始まった様ね。押してみて。」
和空がアプリをクリックすると、画面全体に、ベッドで悶える魅久が映された。
カメラは男の目線から撮られている様で、相手は判らないが、和空には左脇しか思いつかなかった。
「どう、奥様のアフターファイブは?」
魅久は「もっと、もっと・・・」と、自分から求めていた。
和空が知っている魅久では無かった。ホテルで見た時以上に、左脇と親密な事が直ぐに判った。
「ほら、奥様気持ちよさそうね。」
早喜は和空の背後に立ち、シャツのボタンを外し下着を上げ指先を和空の胸に這わせていた。
タブレットの中で、魅久は胸を揉まれ、喘ぎ声を上げていた。
「奥様も貴方も胸が感じるのね。」
和空の息も荒くなっていた。
早喜は、和空のベルトを外しズボンと下着をおろしたが、和空は一切抵抗をしなかった。
「もう立っているのね。」
和空の張り詰めたモノは、先程の放出物を纏っていた。
タブレットのから、魅久の声が聞こえた。
「ご主人様お願いします・・・。」
魅久の身体が揺れて、揺れに合わせて魅久が声を上げだした。
「ここにご主人がいるのに、ご主人様って・・・」
早喜はそう言いながら、和空の汚れたモノを手で握り動かし始めた。
魅久が「イキそう・・・」と、タブレットから聞こえた時、和空はテーブルの上に放出していた。


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