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借金のカタに妻を差し出しました 復讐編
第2章 再会
早喜は、魅久の後ろに廻るとジャケットを脱がし自らが、座っていたソファーに置いた。
襟無しのブラウスのボタンを上から一つずつ外し、現れたのは真っ白なレースで飾られた下着は和空の知らないものだった。
魅久の身体の上を、早喜は指を這わせながら傷を確認していく。
指に反応しているのが早喜には判った。感じ易いだけでなく、ここ数日、行為を行っていた事を。

ここ数日、夫との行為を受入れた魅久の身体は、たやすく早喜の指先に翻弄されたいた。
早喜の指が膨らんだ胸を包む下着の中に入った瞬間、魅久は身体をくの字に曲げ、身体を震わせ、「ああっ・・・」と、息を漏らした。

「傷は無い様ですね。」早喜は、イタズラな笑顔を浮かべながら和空を見つめながら呟いた。
指先を腹部へ下げても、魅久は身体を振るわせ耐えていた。
スカートのホックを外し、ファスナーを下ろすとそのままスカートを落とした。スカートの下から現れたのは、和空の知らない真っ白な、ガーターベルト、ストッキング、下着だった。

早喜の指先は、腰から脚へと降りていき、下まで行くと内側を伝いながら、腿の付け根で手を止めて、
「最後はここだけね。」
魅久は紅潮した顔を横に振り、拒む意志を示した。
「恥ずかしいのね。私だけが見える様にしてあげる。」
早喜は下着を前に引っ張り中を確認すると、もう片方の手を忍び込ませた。
魅久は顔を横に向け、下着の中でうごめく早喜の指先に翻弄されまいと必死で我慢するが、早くなる呼吸と喉の奥から発する声を止める事は、もう出来なかった。
「あっ・・・イヤ・・・」
そんな、魅久の耳許に早喜は、
「嫌なんて言っても無駄よ。どうせなら、気持ちいい方がいいでしょ。」
魅久は身体を硬直させ、「イッ・・・」と発すると、身体を震わせながら、力を失い、そのまま床に崩れ落ちてしまった。
早喜は、足許で息を荒くして、倒れている魅久を見下ろし
「奥様に傷はないようですね。」
微笑を浮かた早喜は、和空に伝えた。
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