パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 擬似体験のその先

「あっ。あぁっ。」彼女が喘ぎ始めた。
彼女の声音が変わった事に「感じてきた様だな。」と男性の声が聞こえる。
「もっと太いの入れてやろう。」画面の中の男はバイブを持っていた。
そのバイブをアナルにあてがうとゆっくり押し込んでいく。
彼女は菊門を押し広げて入ってくるのを感じた。
「うっ。」鈍い痛みに彼女が呻く「痛いか。」と一旦抜かれてまたゆっくり押し込まれる。
何度か入れては抜くを繰り返し徐々に奥まで押し込まれていく。
抜かれる時はさっきまで以上の快感に「あぁーっ。」と喘ぐ彼女。
やがてバイブは奥まで押し込まれた。
深々とバイブを咥え込んだアナルが画面いっぱいに映し出される。
そしてバイブのスイッチが入る。
「あぁっ。」振動が彼女の興奮を高めた。
そしてゆっくり出し入れされる。
もう痛みは感じない。
抜かれる時に快感が襲う。
「あーっ。あぁっ。」喘ぐ彼女。
「尻の穴が気持ちいいか。この変態が。」と罵る男性の声。
「あーっ。わっ私は変態ですっ。」罵られ自ら言葉に出す事で彼女は更に興奮していく。
「ここにも入れてやろう。」画面にはヴァギナにあてがわれる２本目のバイブが映る。
そしてヴァギナに少し荒々しく突き立てられた。
「あーっ。」大きな声で喘ぐ彼女。
画面にまた３人の男性が現れる。
２本のバイブを持って出し入れする男。
後の2人は電マを持ち１人がクリトリスにあてがった。
「あーっ。ダメっ。気持ち良すぎるっ。」と声を漏らす彼女。
そしてもう１人は２本の電マで両乳首を責め始めた。
「あっ。あーっ。」身体を硬直させて喘ぐ。
そしてあっという間にイカされてしまう。
イってしまった彼女は脱力感に身体の力が抜けていた。
だが責めはまだ続いていた。
１度静かになっていた彼女だったがイった事により敏感になっている性感帯を責められ「あっ。あっ。」とまた喘ぎ始めた。
「あーっ。もう駄目っ。」と大きな声を上げるとまたイってしまう。