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調教チェア
第1章 擬似体験のその先
続けて襲う快感の波。
彼女は次々にイカされ続けた。
やがて「もうやめてっ。おかしくなっちゃうっ。」と哀願する。
「もうギブアップか。」男性の声が聞こえ責め手が止まる。
「はい。ごめんなさい。」と彼女が答えた。
画面の中では2穴に入れられたバイブが抜かれていた。
「許す訳ないだろ。これは調教だぞ。」画面の中の男の手にはピストンバイブが握られていた。
スイッチを握る男。
凄い勢いで動き出すディルド。
「あぁっ。そんなので突かれたら壊れちゃうっ。」彼女が声を漏らす。
ディルドがヴァギナにあてがわれ中に押し込まれていく。
「あぁーっ。あっ。あっ。」再び喘ぎ始める彼女。
そして男がスイッチを握った。
勢いよく出し入れされるディルド。
「あーっ。あっ。あっ。」彼女は首を振り大きな声で喘ぐ。
そしてまた電マが乳首とクリトリスにあてられた。
「あーっ。」身体が硬直しピクピク痙攣を始めた。
連続でイカされ続ける彼女。
「あうっ。あうっ。」喘ぎ声も途切れがちになり、やがて「あーっ。」大きな声を上げながら彼女は潮を吹いた。
画面では勢いよく吹き出す様が映し出されていた。
だが彼女はもう画面を見ていなかった。
潮を吹くと同時に彼女は意識を失っていた。
「あうっ。」彼女は呻き声を漏らしながら目を覚ます。
「目を覚ましたか。」男性の声。
画面にさっき見た数字が映っている。
「レベル5」
そして画面の中の女性には乳首とクリトリスにクリップが付けられていた。
冷たい感触を乳首とクリトリスに感じる彼女。
男がカチっとスイッチを入れるのが映る。
「あーっ。」苦痛が彼女を襲う。
スイッチが切られ「これを入れてやろう。」と画面の男の手には金属の棒が2本握られていた。
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