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調教チェア
第1章 擬似体験のその先
画面に映っているヴァギナからは愛液が垂れ始めている。
「中に欲しいか。」画面の男がヴァギナに指をあてがう。
彼女のヴァギナに押し当てられた感触。
「はっはいっ。あっ。」喘ぎながら答える彼女。
「お願いしろ。」少し指が中に押し込まれるのが画面に映る。
「あーっ。マっマンコに指を入れて掻き回して下さいっ。お願いしますっ。」と彼女が口走る。
「お前は淫乱だな。よくそんな恥ずかしい事言えるな。」大笑いする声が聞こえる。
「あーっ。はっ恥ずかしいっ。」言われて込み上げる羞恥心。
「そんなに欲しいなら入れてやるよ。」画面の中のでは深々とヴァギナに指が入っていくのが映る。
彼女の中にも深々と突き刺さる。
少し暖かく感触はまるで本物の指を入れられた様だ。
「あーっ。」中で蠢く指。
彼女はまだ中イキを体験した事がなかった。
だが入れられた指は的確に彼女の気持ちいい部分Gスポットを弄る。
「あっ。あっ。きっ気持ちいいっ。」
「気持ちいいか。もっと太いのが欲しいか。」画面に蠢くバイブが映し出された。
「あーっ。欲しいですっ。どうか私のマンコをそれで突いて下さいっ。お願いしますっ。」興奮している彼女は思わず口走る。
「とんでもない淫乱だな。」指が素早く抜かれるとバイブがヴァギナにあてがわれた。
そしてゆっくりバイブが押し込まれていくのが映る。
彼女のヴァギナにも蠢く太い物が入ってくる。
さっきの指とは違い冷んやりした感触。
「あっ。あっ。」彼女が喘ぐ。
一旦深々と押し込まれたバイブ。
画面ではユックリ出し入れされ始めた。
彼女の中に侵入した太い物も蠢き振動しながら出し入れされ始める。
「中イキした事は。」
「あっ。あっ。まだありませんっ。」
「そうか。それじゃ今日は中イキ体験していけ。」出し入れが少し早くなる。
さっきの指と同じで的確に彼女のGスポットを責める。
そして時々奥まで力強く押し込まれ暫く出し入れが止まる。
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