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こいのうた。
第8章 告白
一華を抱きしめる腕が、少し強くなる。

「先輩…」

二人、締め切った部屋で 唇を重ねる。

貪るように、そして確かめるように――



「一華ちゃん…」

耳元で囁く低い声。

耳を這う舌。


二人の身体が火照る。

クーラーがついているのもわからないくらいに

熱い――。

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