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こいのうた。
第9章 密室
「お風呂行くまでに誰かに会う?」

「んー、夜なら平気かも…ただ、声がひびくから…」

「声出すようなこと、するの?」

意地悪そうに一華を見る京丞。

「そ、そうじゃなくて…っ」

「冗談、冗談。バレたらつまんないし」


京丞は立ったままの一華の腰を引き寄せる。

「だから、お風呂までイイコトしよ?」

「いいことって…」

最後までいい終わらないうちに京丞の顔が近づく。

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