この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
カゴノトリ
第2章 部屋の中

剛三は貪りつくように、美保のまだ閉じている小さな割れ目に、吸いついてきた。

音を立て、舌を大きく使い、犬のように執拗に舐めまわした。

割れ目に何度も舌を挿し込んできた。

顔を横にし、溝に沿って舌を固く尖らせ侵入してきた。

クリトリスを、唇をすぼめて何度も吸った。

剛三は喜々として、それをし続けた。

美保の小さな敏感な箇所を、口と舌を唾液を使い、ありとあらゆる方法で責めたてた。

美保は窮屈な態勢で、剛三を見上げた。

自分の陰毛に鼻を押し当て、自分の一番敏感な部分に吸いつく剛三の形相に、美保は恐怖を覚えた。

剛三はそれに満足すると、今度は、おもむろに、美保の脚の間に腰を割り込ませた。

愛撫らしい愛撫はなかった。

いきなりだった。

両手を押さえられた。

荒い息を吐きながら、唇を激しく吸われた。

剛三の行為中、垣間見た剛三のペニスは、剛三の身体同様、大きかった。

美保は男を知らない身体ではなかったが、今まで見たことのないほどの大きさだった。

また強引に脚を開かされた。

剛三が、自分の巨大な先端を押し当てた。
/48ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ