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カゴノトリ
第2章 部屋の中

剛三は、ベッドの上で豹変した。
今まで知っている剛三の姿ではなかった。
いままで自分に良くしてくれた、剛三の姿ではなかった。
美保は、ベッドの上で荒々しくパジャマをはぎ取られた。
パジャマをはぎ取られ、下着もむしられ、床に投げ捨てられた。
剛三は、美保の足首を掴んだ。
そしていきなり、美保の肛門が天井を向くくらいに、身体を折り曲げたのだ。
首筋だけで、身体を支えるような格好だった。
もうこれ以上広げられないくらいに、脚を広げられた。
美保の小さな割れ目が、剛三の目に晒された。
寝室の照明はまだ明るかった。
今まで知っている剛三の姿ではなかった。
いままで自分に良くしてくれた、剛三の姿ではなかった。
美保は、ベッドの上で荒々しくパジャマをはぎ取られた。
パジャマをはぎ取られ、下着もむしられ、床に投げ捨てられた。
剛三は、美保の足首を掴んだ。
そしていきなり、美保の肛門が天井を向くくらいに、身体を折り曲げたのだ。
首筋だけで、身体を支えるような格好だった。
もうこれ以上広げられないくらいに、脚を広げられた。
美保の小さな割れ目が、剛三の目に晒された。
寝室の照明はまだ明るかった。

