この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
カゴノトリ
第2章 部屋の中

「うおおっ、だめだ、出るっ!」
剛三は突然腰の動きを止め、そう鋭く言い放った。
その直後、剛三の硬く巨大なものが、美保の中で脈打ったのだ。
何度も何度も。
美保は愕然とした。
美保は逃げようとした。
剛三を押しのけようとし、手足をばたつかせた。
しかし、剛三は、美保を、自分の巨躯の下に組みしだき、強力な腕力で抱き込んだ。
もう美保は動けなくなった。
剛三の身体も、美保を拘束すると、動かなくなった。
動かなくなった身体の中で、唯一、美保の中にある剛三のものだけが、勢いよく脈動し、剛三の中のものを吐き出し続けた。
剛三は突然腰の動きを止め、そう鋭く言い放った。
その直後、剛三の硬く巨大なものが、美保の中で脈打ったのだ。
何度も何度も。
美保は愕然とした。
美保は逃げようとした。
剛三を押しのけようとし、手足をばたつかせた。
しかし、剛三は、美保を、自分の巨躯の下に組みしだき、強力な腕力で抱き込んだ。
もう美保は動けなくなった。
剛三の身体も、美保を拘束すると、動かなくなった。
動かなくなった身体の中で、唯一、美保の中にある剛三のものだけが、勢いよく脈動し、剛三の中のものを吐き出し続けた。

