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ズルい男…それでも貴方のことが好きだから
第3章 私は…

「夏希、あんな男たちから絶対に助ける
ここから逃げ出すためにも絶対に抵抗はするな
従いに良いだけ従え」
「お腹も空きました」
「夏希・・・」
「何か食べらせてください」
パンを餌入れに入れて持ってきた
「私は奴隷だから手も使えなってことですよね」
「そうだよ」
私は口だけで食べた
和真と話したくて、時間を稼いだ
「和真、私とことん落ちる
奴隷にもなる」
またパンを口に入れた
口の中がなくなるとまた話をした
それを繰り返しながら・・・
「助けて」
「私は奴隷になる」
「一緒に逃げて」
「お願いだから助けて」
「わかってるよ。
お前に最低なことしてるのに興奮するような男だぞ
それでも良いのか?」
ここから逃げ出すためにも絶対に抵抗はするな
従いに良いだけ従え」
「お腹も空きました」
「夏希・・・」
「何か食べらせてください」
パンを餌入れに入れて持ってきた
「私は奴隷だから手も使えなってことですよね」
「そうだよ」
私は口だけで食べた
和真と話したくて、時間を稼いだ
「和真、私とことん落ちる
奴隷にもなる」
またパンを口に入れた
口の中がなくなるとまた話をした
それを繰り返しながら・・・
「助けて」
「私は奴隷になる」
「一緒に逃げて」
「お願いだから助けて」
「わかってるよ。
お前に最低なことしてるのに興奮するような男だぞ
それでも良いのか?」

