この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ズルい男…それでも貴方のことが好きだから
第3章 私は…
「夏希、あんな男たちから絶対に助ける
ここから逃げ出すためにも絶対に抵抗はするな
従いに良いだけ従え」

「お腹も空きました」

「夏希・・・」

「何か食べらせてください」

パンを餌入れに入れて持ってきた
「私は奴隷だから手も使えなってことですよね」

「そうだよ」

私は口だけで食べた
和真と話したくて、時間を稼いだ

「和真、私とことん落ちる
奴隷にもなる」

またパンを口に入れた
口の中がなくなるとまた話をした
それを繰り返しながら・・・

「助けて」
「私は奴隷になる」
「一緒に逃げて」
「お願いだから助けて」

「わかってるよ。
お前に最低なことしてるのに興奮するような男だぞ
それでも良いのか?」
/76ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ