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スカーレット オーク
第31章 31 疑問
緋紗は想像ができなかったが自分の好きなことを言葉に出せなくて従う。
身体中愛撫をされ感じてくるとごちゃごちゃ考えることがどうでも良くなってきた。
長いキスをして舌を絡めていると痺れてくるような疼きが思考をマヒさせる。
直樹が下半身に顔をうずめると緋紗は羞恥心ゆえ抵抗してしまった。
両手首をつかまれ、「縛ってほしかった?」と、聞かれてかあっと顔が赤くなった。
「ここには都合いいものがないね。バスローブって便利だったね。」
笑って言う直樹の顔がまともに見られない。
再度、下半身を責められたが今度は抵抗しなかった。
しばらくすると強い快感が緋紗を貫いた。直樹の手と口で達してしまい身体がびくびく痙攣する。
荒い呼吸をしていると、ひっくり返され後ろから耳元で、「緋紗は後ろからが好きだろ。」と、囁かれた。
恥ずかしくて顔を枕にうずめると、すぐに直樹が入ってき、緋紗は恥ずかしさと快感で堪らなくなっていた。
リズミカルな動きが緋紗を高め、繰り返し繰り返し重なっていく快感が大きくなっていく。
締め付けに耐えられなくなった直樹が緋紗の肩を噛む。
「ああっ」
甘い痛みと共に緋紗は絶頂へといざなわれた。
身体中愛撫をされ感じてくるとごちゃごちゃ考えることがどうでも良くなってきた。
長いキスをして舌を絡めていると痺れてくるような疼きが思考をマヒさせる。
直樹が下半身に顔をうずめると緋紗は羞恥心ゆえ抵抗してしまった。
両手首をつかまれ、「縛ってほしかった?」と、聞かれてかあっと顔が赤くなった。
「ここには都合いいものがないね。バスローブって便利だったね。」
笑って言う直樹の顔がまともに見られない。
再度、下半身を責められたが今度は抵抗しなかった。
しばらくすると強い快感が緋紗を貫いた。直樹の手と口で達してしまい身体がびくびく痙攣する。
荒い呼吸をしていると、ひっくり返され後ろから耳元で、「緋紗は後ろからが好きだろ。」と、囁かれた。
恥ずかしくて顔を枕にうずめると、すぐに直樹が入ってき、緋紗は恥ずかしさと快感で堪らなくなっていた。
リズミカルな動きが緋紗を高め、繰り返し繰り返し重なっていく快感が大きくなっていく。
締め付けに耐えられなくなった直樹が緋紗の肩を噛む。
「ああっ」
甘い痛みと共に緋紗は絶頂へといざなわれた。