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黒煙のレクイエム
第1章 黒煙のレクイエム
ところ変わって、渡良瀬川の埼玉県側の河川敷の公園にて…

はるひこは、草むらでホステスの女を寝かせて、スカートの中に手首を入れて、ショーツをひっぱるようにして脱がしていた。

「あん、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ…」
「(ホステスの女)…」
「あん、はるひこ…」
「後悔しない?」
「後悔しない…」
「(ホステスの女)…」
「はるひこ…いいの?」
「いいのって…」
「奥さんのこと…」
「こずえは、男作ってチャラチャラしている…こずえはオレを棄てたのだよ(すてたのだよ)…」
「奥さん…はるひこのことを棄てたのね…」
「帰らないでくれぇ…」
「あん、はるひこ…」
「オレのそばにいてくれぇ…」

はるひこは、ホステスの女の身体をむさぼっていた。

それから3時間後のことであった。

はるひこは、ホステスの女から『やっぱりフィリピンへ帰る…』と言うて『仲間たちが待っているアパートへ帰りたい。』と言われた。

チジョウのもつれが原因で、2人は大ゲンカを起こした。

ホステスの女の言葉でキレてしまったはるひこは、首をしめて女を殺してしまった。

はるひこはその後、フラフラの状態で公園から歩いて出発をした。

(ズドーン!!ズドーン!!ズドーン!!)

その時であったが、影で見ていたヤクザの男が持っていた拳銃で射殺された。

拳銃で射殺されたはるひこは、ヤクザの男たちに遺体を焼かれて、遺骨を粉々に砕かれて川に流された。
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