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黒煙のレクイエム
第1章 黒煙のレクイエム
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ガソリンスタンドから勝手に飛び出したこずえは、諸川にあるマクドへ行って、高校時代の友人と会っていた。

2人は、ビッグマックのセットを食べながらお話をしていた。

こずえは、友人に対して職場にだまされたので職場放棄したと言うた。

友人は、ホンマにホンマなのと言う表情でこう言うた。

「こずえ、こずえはガソリンスタンドにだまされていると言うたけど、それホンマにホンマのことなの?」
「ホンマのことやから言うたのよ!!」
「こずえ、もういっぺん雇い入れ通知書の内容をよく確認した方がいいわよ。」
「めんどくさいわ…」
「こずえ、もしかしたらかんちがいをしている部分があるかもしれないわよ。」
「なんべんよんでも同じだから読まない!!」
「こずえ。」

こずえは、のみかけのホットコーヒーをひとくちのんでから友人にこう言うた。
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