この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
黒煙のレクイエム
第2章 黒煙のレクイエム・2
なんで…

なんでアタシが樽床さんの奥さまからきつい暴力を受けなきゃならないのよ…

アタシは…

なんの落ち度もないのに…

こずえは、近所の奥さまからきつい暴力をふるわれたことが原因で『温かいお鍋を作ってあげたいと思っていたけど、やめた!!』と言うて、買い物かごを置き去りにして店から出て行った。

その日の深夜11時40分頃のことであった。

きょうは早く家に帰ると言うていた綱慶が、午前様になる手前の時間に帰宅した。

こずえは、疲れて帰って来た綱慶に思い切りキレていた。

綱慶は『帰り際に上の人から急にのみに行かないかと誘われたので仕方なく上の人の酒に付き合っていた…』と言うて、しんどいしんどいと泣きそうな声でこずえに言うた。

こずえは、綱慶が着ている作業着のジャケットのジャケットの中からキャバクラのマッチを取り出した。

キャバクラのマッチをみて激怒したこずえは、綱慶の背中をかたいもので激しく殴り付けて倒した。

綱慶を倒したこずえは、チャッカマン(ライター)の火をつけて、綱慶をイカクした。
/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ