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黒煙のレクイエム
第2章 黒煙のレクイエム・2
その頃であった。

イボジで会社を休むと言うてずる休みした主任の男性は、オイゴと寮生活がイヤな男子生徒4人を連れて、船橋のオートレース場へ行ってた。

主任の男性のオイゴと寮生活がイヤな男子生徒4人は『バイクレースがどんなのかみてみたい…』と言うたので、主任の男性はみるだけを条件に連れて来た。

しかし、彼らは主任の男性にバイクレースのかけがしたいと言うたので、主任の男性は『寮の先生にはだまっているから…』とつらそうな声で言うたあと、綱慶から受け取った金を渡した。

調子に乗った彼らは、オートレースの車券を買って賭け事をしていた。

主任の男性は、いじけた表情で帰った。

その間に、彼らは超大金をもうたので、欲に目がくらんでいた。

もうひともうけしようと言うた彼らは、東京の平和島競艇場へ遊びに行った。

この日は、ナイターレースが開催されていた。

彼らは、オートレースでぼろもうけをした超大金を使って競艇遊びをしていた。

ここでも超大金が当って、2倍の金額を得たので、新宿歌舞伎町へ遊びに行った。

『お酒とタバコは20歳から…』『18歳未満の入店は厳禁…』

彼らは、そうした決まり事をヘーキで破って豪遊しまくっていた。

彼らの行為がエスカレートしていたので、きわめて危険な状態におちいった。

なのに、学校関係者は『彼らは寮生活がイヤなのだから、いたくないのであればすきにせえ…』と言うから、話しにならない。
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