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旧公爵令嬢 漆原ノア〜恥辱の3日間
第9章 1日目(7)
「それにしてもお嬢様……お秘所のお濡れ具合も気になるところではありますが、お嬢様のお肌も素晴らしいですね。若くて張りのある肌で、しかも北欧のお血が混ざっているとお聞きしておりますが、その通り肌がお白い……」
そう言って、ガッチリした男はノアの脚を撫で上げた。
「あ!! はあっ……あ……」
ビクビク……ビクビクとノアのカラダは震える。
「お嬢様……素晴らしい感度だ。触る度にイヤらしくカラダを震わせて……そんなに気持ちいいんですか?」
「あ……ち……ち……違いま……あん……ひゃん……」
「違わないでしょ? お嬢様……それにお秘所の方もまた……今度はお濡れになってるというよりも、滴ってますよ。お秘所から……このお秘所から滴ってるのは、何でございましょうか?」
『わ……わからないですわ……そんなの……わかるはずないですわ……』
心の中でそう思ったノア。
「お嬢様……答えられませんか? まあしょうがないですね。お嬢様は男を知らないのですから……いや……これは……お嬢様自身のお体のことですから……男を知っているかどうか、関係ありませんでした。失礼致しました。そうだ……お嬢様は、ご自身のお体を、ご自身で耕したことはございましょうか?」
ノアは、きょとんとしてしまった。
本当に何を言ってるのか、わからなかった。
「あーーっ……まどろっこしいなーーそんなんじゃお嬢様にも伝わんねえよ。あんたちょっと、気取りすぎなんだよ。そんな詩的な表現いらねんだ。おい!! お嬢様……オナニーはしたことあるだろ?」
小太りの男が、話に割って入ってきた。
しかし、ノアはまだきょとんとしている。
『な……何ですの……そ……その……オナニーというのは……』
頭の中ではてなマークが、浮かび上がるノア。
「おい……お嬢様はどうやら表現うんぬんじゃなくて、本気でおわかりにならないようだ」
ガッチリした男はそう言って、卑猥な笑みを浮かべた。
そう言って、ガッチリした男はノアの脚を撫で上げた。
「あ!! はあっ……あ……」
ビクビク……ビクビクとノアのカラダは震える。
「お嬢様……素晴らしい感度だ。触る度にイヤらしくカラダを震わせて……そんなに気持ちいいんですか?」
「あ……ち……ち……違いま……あん……ひゃん……」
「違わないでしょ? お嬢様……それにお秘所の方もまた……今度はお濡れになってるというよりも、滴ってますよ。お秘所から……このお秘所から滴ってるのは、何でございましょうか?」
『わ……わからないですわ……そんなの……わかるはずないですわ……』
心の中でそう思ったノア。
「お嬢様……答えられませんか? まあしょうがないですね。お嬢様は男を知らないのですから……いや……これは……お嬢様自身のお体のことですから……男を知っているかどうか、関係ありませんでした。失礼致しました。そうだ……お嬢様は、ご自身のお体を、ご自身で耕したことはございましょうか?」
ノアは、きょとんとしてしまった。
本当に何を言ってるのか、わからなかった。
「あーーっ……まどろっこしいなーーそんなんじゃお嬢様にも伝わんねえよ。あんたちょっと、気取りすぎなんだよ。そんな詩的な表現いらねんだ。おい!! お嬢様……オナニーはしたことあるだろ?」
小太りの男が、話に割って入ってきた。
しかし、ノアはまだきょとんとしている。
『な……何ですの……そ……その……オナニーというのは……』
頭の中ではてなマークが、浮かび上がるノア。
「おい……お嬢様はどうやら表現うんぬんじゃなくて、本気でおわかりにならないようだ」
ガッチリした男はそう言って、卑猥な笑みを浮かべた。