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旧公爵令嬢 漆原ノア〜恥辱の3日間
第14章 2日目(4)
何とかサンドウィッチを食べれたノアはまた、自分の部屋へと戻された
裸で、手には手錠をされているという異常な状態で、ベッドに座る。
3人の男たちも部屋に入ってくる。
ひとりは、リーダーのガッチリした男。
そして、小太りの男に、背の低い男。
この3人の中で、一番わけのわからない男は、背の低い男だった。
ノアのカラダに興味がないのか、何もしてこなかった。
「さてお嬢様……今日は二日目です。孫野様に、お嬢様を献上するのに、今日が何よりも重要な日です。何せ明日にはもうお嬢様を孫野様に献上しなければならないのですから……」
「こ……これ以上……な……何をしようと仰られるのですか?」
「何をしようとねえ……お嬢様。昨日のことを思い出して、頂きたいですね。我々は、お嬢様のその硬い土を耕して差し上げたのです。まあ、まだまだお嬢様の土は硬いままですがね」
そう言われたノアは、あのおぞましい光景を思い出した。
男たちの舌や手が、ノアのカラダを蹂躙し犯していく。
あのおぞましい光景が……。
「お嬢様……どうやら思い出して、頂けたようですね。しかし、お嬢様は、まだまだ知らないことが多すぎる。これでは、孫野様にお嬢様を献上することは出来ません」
「わ……私が何を知らないと、仰られるの?」
不適な笑みを浮かべるガッチリした男。
「それは、お嬢様……これですよ」
「え!! あ……や……やめてください……な……何を……」
ガッチリした男は、ズボンを脱ぎ始めた。
そして、下半身が下着だけになった。
「お嬢様……そんなに顔を背けなくてもいいですよ。まだ中身は、見せていないのですから……今日は、お嬢様に男の扱いを、教えて差し上げようと思っているのです。昨日は、お嬢様だけが快楽の世界に行ってしまわれた。しかし、我々はイってないのですよ。快楽の世界には……。なので今日は、ちゃんと我々のことも快楽の世界に行けるようにお嬢様を、調教するのです」
裸で、手には手錠をされているという異常な状態で、ベッドに座る。
3人の男たちも部屋に入ってくる。
ひとりは、リーダーのガッチリした男。
そして、小太りの男に、背の低い男。
この3人の中で、一番わけのわからない男は、背の低い男だった。
ノアのカラダに興味がないのか、何もしてこなかった。
「さてお嬢様……今日は二日目です。孫野様に、お嬢様を献上するのに、今日が何よりも重要な日です。何せ明日にはもうお嬢様を孫野様に献上しなければならないのですから……」
「こ……これ以上……な……何をしようと仰られるのですか?」
「何をしようとねえ……お嬢様。昨日のことを思い出して、頂きたいですね。我々は、お嬢様のその硬い土を耕して差し上げたのです。まあ、まだまだお嬢様の土は硬いままですがね」
そう言われたノアは、あのおぞましい光景を思い出した。
男たちの舌や手が、ノアのカラダを蹂躙し犯していく。
あのおぞましい光景が……。
「お嬢様……どうやら思い出して、頂けたようですね。しかし、お嬢様は、まだまだ知らないことが多すぎる。これでは、孫野様にお嬢様を献上することは出来ません」
「わ……私が何を知らないと、仰られるの?」
不適な笑みを浮かべるガッチリした男。
「それは、お嬢様……これですよ」
「え!! あ……や……やめてください……な……何を……」
ガッチリした男は、ズボンを脱ぎ始めた。
そして、下半身が下着だけになった。
「お嬢様……そんなに顔を背けなくてもいいですよ。まだ中身は、見せていないのですから……今日は、お嬢様に男の扱いを、教えて差し上げようと思っているのです。昨日は、お嬢様だけが快楽の世界に行ってしまわれた。しかし、我々はイってないのですよ。快楽の世界には……。なので今日は、ちゃんと我々のことも快楽の世界に行けるようにお嬢様を、調教するのです」