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旧公爵令嬢 漆原ノア〜恥辱の3日間
第26章 2日目(16)

「お嬢様……どうでしたか? お秘所の方は……」
『ぬ……濡れているなんて……とても言えませんわ』
ノアは、恥ずかしさのあまり俯いた。
「お嬢様……そんなふうに俯かれては、もう答えを言ってるようなものですよ」
ノアは俯き続ける。
「このままお黙りになられるのですね。まあいいでしょう……では、お秘所を抑えていらっしゃる、指を見せて頂けますか?」
「…………」
ノアは何も答えない。
「お嬢様……仕方ありませんね。手を貸しなさい」
「あ!! イヤ……イヤですわ」
ガッチリした男は、ノアの手を掴んだ。
そして指先を見る。
「お嬢様……指先が濡れていらっしゃりますよ。これはどういうことでしょうかね?」
「俺のを舐めて悦んでたんだろ?」
小太りの男が、卑猥な笑みを浮かべている。
「どうなんですか? お嬢様……」
「し……知らない……知らないですわ」
「お嬢様……知らないだなんて……そんなウソは通じませんよ。これは明らかにお嬢様の愛液だ……」
『あ……愛液……』
ノアは、キョトンとしている。
「お嬢様……お分かりにならないようですね。まあいいでしょう。孫野様に献上されたら毎日、愛液が溢れますよ」
「さて……この指先に、キラリと光ってる愛液をどうしましょうか?」
『どうしましょうか?』と聞かれても、どう答えていいかわからないノア……。
「お嬢様……こうするんですよ」
「あ!!」
ガッチリした男は、愛液がついた指先を舐めた。
『ぬ……濡れているなんて……とても言えませんわ』
ノアは、恥ずかしさのあまり俯いた。
「お嬢様……そんなふうに俯かれては、もう答えを言ってるようなものですよ」
ノアは俯き続ける。
「このままお黙りになられるのですね。まあいいでしょう……では、お秘所を抑えていらっしゃる、指を見せて頂けますか?」
「…………」
ノアは何も答えない。
「お嬢様……仕方ありませんね。手を貸しなさい」
「あ!! イヤ……イヤですわ」
ガッチリした男は、ノアの手を掴んだ。
そして指先を見る。
「お嬢様……指先が濡れていらっしゃりますよ。これはどういうことでしょうかね?」
「俺のを舐めて悦んでたんだろ?」
小太りの男が、卑猥な笑みを浮かべている。
「どうなんですか? お嬢様……」
「し……知らない……知らないですわ」
「お嬢様……知らないだなんて……そんなウソは通じませんよ。これは明らかにお嬢様の愛液だ……」
『あ……愛液……』
ノアは、キョトンとしている。
「お嬢様……お分かりにならないようですね。まあいいでしょう。孫野様に献上されたら毎日、愛液が溢れますよ」
「さて……この指先に、キラリと光ってる愛液をどうしましょうか?」
『どうしましょうか?』と聞かれても、どう答えていいかわからないノア……。
「お嬢様……こうするんですよ」
「あ!!」
ガッチリした男は、愛液がついた指先を舐めた。

