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第3章 龍沢　玲司

俺もシャツのボタンを乱暴に外して脱ぎ捨て、中に着てたＴシャツも脱ぐ。
半裸の状態でガチャガチャとベルトを外してデニムも脱ぎ、放り投げた。
靴下も脱いで、パンイチになった。中身ももう期待に膨らみかけてる。
涼香ちゃんは一瞬立ち上がってストッキングを脱ぎ、また布団に座る。
キレイな身体に最後まで纏わりつく邪魔なキャミソールの肩紐を指に引っかけて外した。キャミソールがストンと落ち、レースのブラが覗く。
ブラの縁を指でなぞり、

「可愛い下着…すぐに脱がしちゃうのに…女の子ってこういう一瞬のお洒落してくれるんだよなぁ…嬉しい…」

ゆるゆると組み敷きながら、背中に手を回し、ホックを外す。
引っかかってるだけのブラを剥ぎ取り、臍のあたりに溜まってたキャミソールも下から抜き取り、残る砦はあと1枚。

隠そうとする手を退けて乳首を弄ると甘い声が出る。
思わず舌舐めずりしてしまいそうだ。
そのまま片方は口に含み、舌で転がし、もう片方は指でコリコリとつまむ。