この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
真昼の月
第1章 前編
家政婦さんは、埼玉県警のふたりの刑事から家の近くで小学6年生の女子児童がレイプ殺人事件で亡くなったことを聞いたので、顔が真っ青になった。

もしかしたら…

この近くに…

片瀬がセンプクしているかも…

もうひとりの刑事は、お手伝いさんにこう伝えた。

「家政婦さん、もし片瀬がこの近くにいると言う情報が入ったら、われわれにすぐに知らせてください。」

ふたりの刑事は、家政婦さんに言うた後、すぐに出発した。

もしかしたら…

片瀬が…

再び言いがかりをつけにくるかも知れない…

もしかしたら…

家政婦さんは、片瀬と会った日のことを今でも覚えていたので、背筋にセンリツが走った。

そして、その日の夜9時頃に恐ろしい事件が発生した。
/101ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ