この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
真昼の月
第2章 中編
時は夕方5時半過ぎのことであった。

この日は、さよことけいぞう夫婦とよしのは一晩中家に帰って来ない。

さよこは職場のみなさまとジョシカイ…

けいぞう夫婦は水窪(みさくぼ・浜松市)にあるいくこの実家の法事で現地で泊まりになっていた…

よしのも、パートが終わった後はどこかへ遊びに行ったので、家に大人が不在になっていた。

そういう状況下であったので、子供たちがダラクをした。

りゅうぞうは、遊びに来ていた女の子と一緒に遊んでいた。

女の子が家に帰りたくないと言うた。

りゅうぞうは、大人たちが家にいないことをいいことにエスカレートしていた。

りゅうぞうと女の子は風呂場にいて、中からカギをかけた後、はだかになってやらしいことをしていた。

「りゅうぞう…」
「(女の子)…」

ふたりは、無我夢中になって抱き合っていた。

そこへ、みわこが近くのトイレから出てきた。

浴室の中で、りゅうぞうと女の子のよがり声を聞いたみわこは、浴室の入り口付近に座りこんだ。

みわこは、白のブラウスを脱いで、ブラジャーを上げてKカップのふくよか過ぎる乳房を出して、スカートをまくり上げて、ショーツを脱いで、ドアの右側の壁にもたれた後、やらしい声をあげてミダボレていた。

同じ頃であった。

しずくも、日下部と一緒にやらしいことをしていた。

ふたりは、国道沿いにあるラブホにいた。

ふたりは、ベッドの上で生まれたままの姿になってやらしいことをしていた。

さよこやけいぞう夫婦は、家の留守中に子供たちがあられもないことをしていることを知らないので、ますますムカンシンになっていた。
/101ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ