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真昼の月
第2章 中編


えりこがレイプの被害を受けた事件の2日後のことであった。

さよこは仕事仕事でえりことみわこのことについては後回しにしていたので、日に日にムカンシンになって行くばかりである。

そうしたことが原因で、えりことみわこの心が大きく傷ついていた。

その一方で、けいぞう夫婦もしずくとりゅうぞうの育児にムカンシンになっていた。

育児よりも自分たちのことの方を優先していたことが原因で、しずくとりゅうぞうの心は大きくダラクしていた。

…と言うことは、しずくとりゅうぞうが両親のいない場所であられもないことをしていると言うことなんか寝耳に水だと言いたいのか?

…と言うことは、しずくと日下部、そしてりゅうぞうと女の子は泥沼にはまったと言うことだ。

近所の人たちや周囲の大人たちは、しずくとりゅうぞうのきょうだいがあられもないことをしていると分かっていて、見過ごしている…

だから、彼らはエスカレートしていた。
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