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私はみんなの性処理係
第10章 性処理係としての大仕事
「はい、わかりました。」

彩花は頷いた。

「それは良かった。校長先生、少し彼女をお借りしますよ。」

「どうぞどうぞ。ではお気を付けてお帰り下さい。」

校長は頭を下げながら2人を見送った。
彩花は2人の前を歩き、校門へと向かった。
途中ですれ違う男子生徒たちは、いやらしい目で彩花を見つめた。

(みんな見てる…。母乳が垂れてるからだよね。)

彩花は胸を押さえた。
すると委員長が訊ねた。

「南雲くん、アナルの開発はしてるかね?」

「いえ…まだです…。」

「それは残念だな。アナルはしっかり開発しておきなさい。」
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