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独占欲に捕らわれて*Regret
第3章 真相探求
「ひゃうぅっ!? んぁ、耳、やだ……あぁっ!」
「嫌じゃないでしょ?」
囁いた後に耳に舌を突っ込むのと同時に乳首をつまみ上げると、紅玲の躯は大きく跳ねた。
「ああっ! チサちゃん、もう……」
だいぶ余裕が無くなっているらしく、いつもの余裕のある笑みと飄々とした口調が消えている。それに気をよくした千聖は、にっこり微笑んでみせる。
「もう、こっちを触ってほしいのかしら?」
そう言って紅玲の腹に指を這わせていき、怒張したペニスをジーパンの上から撫で回す。
「んぅ……そうじゃ、なくて……はぁ……ね、そろそろ代わってくれない?」
「代わるって?」
すっとぼけながらペニスを軽く握ると、紅玲は一際大きな声を出す。
「うああっ! は、あぁ……オレも、チサちゃんに触れたいよ……」
切ない声で言われて思わず頷きそうになる千聖だが、首を振って拒否をする。
「今日は私に主導権握らせてもらうわよ」
「やだってば」
紅玲は千聖の腕を引いて自分の上に倒すと、そのまま抱きしめて彼女が下になるように回った。
「これで形勢逆転だね」
「何よ、もう抵抗できませんって顔してたくせに」
紅玲は得意げに笑い、千聖は拗ねて唇を尖らせる。
「あっはは、これでも男だからねぇ。それに、ある程度の余力は残してあったからね」
「あっそ」
紅玲に余裕の笑みと飄々とした口調が戻り、千聖はますますつまらなくなる。
「そんな顔しないでよ。たくさん愛して、気持ちよくしたげるから」
そう言って触れるだけのキスをすると、片手で千聖の豊満な胸を揉みながら、耳を甘噛みする。
「や……ああぁっ!」
「耳が弱いのは、お互い様だもんね?」
いつもより低い声で囁かれ、千聖は身をよじりながら吐息を零す。
「好き……愛してるよ、チサちゃん。今日は寂しい思いさせてごめんね?」
耳を舐めながら愛の言葉に過剰反応し、千聖はより一層大きな声で喘ぐ。
「ひあぁっ! あ、はぁ……紅玲、私も好き、んああっ!」
「あー、もうダメ。チサちゃんが焦らしてたせいで、我慢できそうにないから、こっち、触るね?」
紅玲はスカートの上から、千聖の太ももを撫であげる。
「嫌じゃないでしょ?」
囁いた後に耳に舌を突っ込むのと同時に乳首をつまみ上げると、紅玲の躯は大きく跳ねた。
「ああっ! チサちゃん、もう……」
だいぶ余裕が無くなっているらしく、いつもの余裕のある笑みと飄々とした口調が消えている。それに気をよくした千聖は、にっこり微笑んでみせる。
「もう、こっちを触ってほしいのかしら?」
そう言って紅玲の腹に指を這わせていき、怒張したペニスをジーパンの上から撫で回す。
「んぅ……そうじゃ、なくて……はぁ……ね、そろそろ代わってくれない?」
「代わるって?」
すっとぼけながらペニスを軽く握ると、紅玲は一際大きな声を出す。
「うああっ! は、あぁ……オレも、チサちゃんに触れたいよ……」
切ない声で言われて思わず頷きそうになる千聖だが、首を振って拒否をする。
「今日は私に主導権握らせてもらうわよ」
「やだってば」
紅玲は千聖の腕を引いて自分の上に倒すと、そのまま抱きしめて彼女が下になるように回った。
「これで形勢逆転だね」
「何よ、もう抵抗できませんって顔してたくせに」
紅玲は得意げに笑い、千聖は拗ねて唇を尖らせる。
「あっはは、これでも男だからねぇ。それに、ある程度の余力は残してあったからね」
「あっそ」
紅玲に余裕の笑みと飄々とした口調が戻り、千聖はますますつまらなくなる。
「そんな顔しないでよ。たくさん愛して、気持ちよくしたげるから」
そう言って触れるだけのキスをすると、片手で千聖の豊満な胸を揉みながら、耳を甘噛みする。
「や……ああぁっ!」
「耳が弱いのは、お互い様だもんね?」
いつもより低い声で囁かれ、千聖は身をよじりながら吐息を零す。
「好き……愛してるよ、チサちゃん。今日は寂しい思いさせてごめんね?」
耳を舐めながら愛の言葉に過剰反応し、千聖はより一層大きな声で喘ぐ。
「ひあぁっ! あ、はぁ……紅玲、私も好き、んああっ!」
「あー、もうダメ。チサちゃんが焦らしてたせいで、我慢できそうにないから、こっち、触るね?」
紅玲はスカートの上から、千聖の太ももを撫であげる。