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独占欲に捕らわれて*Regret
第3章 真相探求
「ひああっ!! 待っれ、今は、んあああっ!!」
紅玲は千聖の言うことを聞かずに、腰を動かす。紅玲は仰け反りながらソファに爪を立てる千聖の腕を掴むと、彼女に覆いかぶさった。
「引っ掻くなら、ソファじゃなくてオレの背中にしてよ。このソファ、そこそこ高いんだから」
「引っ掻かれたいだけのくせに……」
そう言いながらも、千聖は紅玲の背中に腕を回す。
「これだけ愛し合ってるんだから、引っ掻き傷のひとつでもなきゃ、寂しいでしょ?」
紅玲は妖艶に微笑みながら言うと、再び腰を動かした。
「あぁっ! んっ、ああぁっ……! 紅玲、紅玲!」
「そうやってオレを求めてるチサちゃん、すごくそそるよ」
紅玲は唇を重ね、舌を絡める。突然のディープキスに驚いた千聖は、紅玲の背中に爪を立てながらもキスに応じる。
「んぅ、ふ……んんっ! は、ぁっ……! あぁっ! 紅玲、もっと、アッ……! もっとぎゅってしてぇ」
「あっはは、可愛いオネダリをするねぇ」
紅玲は千聖の背中に腕を回し、彼女のご要望通りに強く抱きしめる。苦しいほどの抱擁だが、今の千聖はそれすらも快楽にすり替える。
「ああっ……! もうダメ、イッちゃいそう……ひぅ、や、あああぁっ!」
「いいよ、好きなだけイッて」
紅玲は千聖を抱きしめなおすと、激しく腰を打ち付けた。
「あ、あ、あ、あぁっ! イっちゃ、ああああああぁっ!!!」
千聖は仰け反り、紅玲の背中に爪を立てながら絶頂した。
「はぁ、オレも、もう……」
絶頂による締め付けで、紅玲も一足遅れて果てた。紅玲はそのまま千聖の上に倒れ込み、触れるだけのキスをする。
「あれ? チサちゃん寝ちゃった……。そんなに激しくしたつもりはなかったのになぁ……」
千聖が固く目を閉じていることに気づくと、紅玲は苦笑しながら彼女の頬を撫でる。
「んっ……」
千聖が小さく身じろぎをしたので、紅玲はそっと起き上がってペニスを抜いた。コンドームを捨てて自分の服を整えると、千聖の服も整えようと、彼女を抱きかかえて自分に寄りかからせる。
紅玲は千聖の言うことを聞かずに、腰を動かす。紅玲は仰け反りながらソファに爪を立てる千聖の腕を掴むと、彼女に覆いかぶさった。
「引っ掻くなら、ソファじゃなくてオレの背中にしてよ。このソファ、そこそこ高いんだから」
「引っ掻かれたいだけのくせに……」
そう言いながらも、千聖は紅玲の背中に腕を回す。
「これだけ愛し合ってるんだから、引っ掻き傷のひとつでもなきゃ、寂しいでしょ?」
紅玲は妖艶に微笑みながら言うと、再び腰を動かした。
「あぁっ! んっ、ああぁっ……! 紅玲、紅玲!」
「そうやってオレを求めてるチサちゃん、すごくそそるよ」
紅玲は唇を重ね、舌を絡める。突然のディープキスに驚いた千聖は、紅玲の背中に爪を立てながらもキスに応じる。
「んぅ、ふ……んんっ! は、ぁっ……! あぁっ! 紅玲、もっと、アッ……! もっとぎゅってしてぇ」
「あっはは、可愛いオネダリをするねぇ」
紅玲は千聖の背中に腕を回し、彼女のご要望通りに強く抱きしめる。苦しいほどの抱擁だが、今の千聖はそれすらも快楽にすり替える。
「ああっ……! もうダメ、イッちゃいそう……ひぅ、や、あああぁっ!」
「いいよ、好きなだけイッて」
紅玲は千聖を抱きしめなおすと、激しく腰を打ち付けた。
「あ、あ、あ、あぁっ! イっちゃ、ああああああぁっ!!!」
千聖は仰け反り、紅玲の背中に爪を立てながら絶頂した。
「はぁ、オレも、もう……」
絶頂による締め付けで、紅玲も一足遅れて果てた。紅玲はそのまま千聖の上に倒れ込み、触れるだけのキスをする。
「あれ? チサちゃん寝ちゃった……。そんなに激しくしたつもりはなかったのになぁ……」
千聖が固く目を閉じていることに気づくと、紅玲は苦笑しながら彼女の頬を撫でる。
「んっ……」
千聖が小さく身じろぎをしたので、紅玲はそっと起き上がってペニスを抜いた。コンドームを捨てて自分の服を整えると、千聖の服も整えようと、彼女を抱きかかえて自分に寄りかからせる。