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日直パートナー
第3章 初日直の授業中
「じゃ、ニートくん~♡ここに座ってェ~♡」
ミヨが指し示したのは、教室のほぼど真ん中にある机とイス。
「きょう1日、ここが、わたしたちの指定席だよォ~♡」
「わたし、たち?」
机とイスは、1つしかないんだが。

とにかくもと腰かけると。
『うわ?すげえ居心地』
イスは、柔らかいクッションだった。すごい座りやすい。
「背もたれは、リクライニングになるんだよォ~♡」
どれどれと、背もたれを後ろに倒してみる。
うわー、快適。

その時、僕の視界が何かでふさがれた。
「え?え?」
そのふさいできたものは、肌色の丸いもの、真ん中に筋があり2つの丸いものに分かれている…。
『あ…?おしり?』
「ニートくぅぅ~ン♡ナメてェェ~~ッ♡」
「えっ?えええーっ?」
なんと?リクライニングしている僕のその上に、ミヨがタンクトップも短パンも脱ぎ捨てたお乳プルプルの一糸まとわぬすっ裸になって、しかも頭を下に、おしりを上に、逆向きでうつ伏せで載っていた。

僕は、クラクラとして思わずミヨのおしりを両手指でわしづかみにし、ミヨの股間を押し開いておマンコの穴に顔を近づけかけた。
そして、ハッとした。
僕とミヨの周囲には…。
19名の女子生徒が、僕とミヨを、かぶり付きでガン見していた。
「うわーっ???」

そのとき、1限目の英語の女子教師が、教室に入ってきた。
僕は、慌てて
「起立!」
と叫んだ。
僕とミヨ以外の女子生徒たちがいっせいに起立し、教師に礼をした。
「では、教科書1ページを開いてください。きょうは、発音学習です」
教師は、おもむろに授業を始めてしまった。

「ニートくぅぅぅ~~ン♡あそこ、ナメてェ~♡おマンコ、ナメてェ~♡」
ミヨのエロい言葉が、教室にこだまする。
教師は、まるで聞こえていないような様子。ちらと僕とミヨを見ても、何も反応しない。
女子生徒たちは、ある者は前を向いて授業を聞き、ある者は授業そっちのけで僕とミヨをガン見している。割合でいうと、3:7くらいか。
いったいこれは、何なんだ?罰ゲームか?
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