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ハイパーテクニックおじいちゃん
第3章 イチョウの木
「じゃあ、私の話、聞いてくれますか?」
「もちろん」
美里は話し始めようとした瞬間、くしゃみが出た。
そういえば上着も羽織らず、着の身着のまま、イチョウの木を眺めていたのだ。
気がつけば、もう陽も陰ってきていた。
「外は寒いねぇ。もしよろしければ、おじさん、お嬢さんのお宅にお邪魔しても大丈夫かね?」
「はい」
「今、急いで掃除用具片付けてくるね」
おじさんは、そそくさとその場を後にした。



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