この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ハイパーテクニックおじいちゃん
第7章 銀杏
駅前のショッピングセンターまで来た美里だったが、日用品等の買い出しは三十分程度であっという間に終わってしまった。
他に何か買う物は無いだろうか……。
ふと、寛へ何か先週の謝礼の品を買おう!と、思いついた。
あまり仰々しい物より、サクッと差し入れ程度の物の方がさりげなくて良いなぁと考え、食料品売場を見ていた。
先程のイチョウの葉を掃く寛を思い出していたら、揚げ塩銀杏に目が止まった。
……お酒も嗜む様だし、つまみに良いかな?
購入する事にした。
他に何か買う物は無いだろうか……。
ふと、寛へ何か先週の謝礼の品を買おう!と、思いついた。
あまり仰々しい物より、サクッと差し入れ程度の物の方がさりげなくて良いなぁと考え、食料品売場を見ていた。
先程のイチョウの葉を掃く寛を思い出していたら、揚げ塩銀杏に目が止まった。
……お酒も嗜む様だし、つまみに良いかな?
購入する事にした。